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声が出ません

カゼをひきまして、先週3日間ずっと寝ていました。ここ10年くらい、あんまりカゼをひくことはなかったのですが、去年以降、なぜかカゼをひきやすい体質になってしまったようです。

おかげさまで、熱はさがって体調は良くなったのですが、今朝、声が出ません。のどがはれているような感じはあまりしないのですが、しゃべれなくなってしまいました。

のどには自信があるほうで、どちらかといえば、声が大きいといわれるのですが、声が出なくなるとショックですね。仕事があるので、何とか声を絞り出して話をしようとがんばるのですが、思うように話が出来ません。これは、いらいらします。

明日から、3日間連続で大人数の工場見学スケジュールが入っているので、何とか今日中に声が出るようにケアしたいと思っているのですが・・・・・・ ちょっと不安です。

 

 

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インドネシアの炊き方

お休みの日に、先週紹介した某国営放送の「コウケンテツが行く アジア食紀行」の続編を視聴しました。今度は、「インドネシア編」です。

今回の放送でおもしろかったのは、インドネシアのお米の炊き方です。スマトラ島最大都市パダンの一般家庭でその炊き方を紹介していました。

まず、なべに水を入れて沸騰させます。その中に、洗った生米を投入。ぐつぐつ煮て、米の芯が少し残るくらい(スパゲッティーで言えばアルデンテか?)で出来上がりです。炊飯器もあるそうですが、美味しいご飯を作るときには、かまどになべをセットして、薪をつかって、以上のように炊くそうです。それにしても、沸騰したお湯にお米を投入する炊き方は、日本では考えられないですよね。

今回は、お米に関する情報は少なかったですが、食に関する情報はおもしろいものがたくさんありました。

ひとつは、「石臼」。インドネシアの料理には欠かせない調理道具のようです。大き目のお皿のような形をした石臼の上に唐辛子やにんにくなどをすりつぶすために使います。日本では、包丁とまな板を使用して、細かく刻むことになると思うのですが、インドネシアでは、とにかく、すりつぶします。この石臼は、重要な花嫁道具の一つだそうです。

食べる時のスタイルも見逃せません。まず、テーブルがない。日本で言ったら、ちゃぶ台のようなものもありません。マットを敷いた床に料理を盛ったお皿を直接並べて食べています。数多くの料理の中心には、大き目のボウルのような容器に入った白米。各自、好きなだけ自分のお皿に白米と料理をとってたべるバイキングのような食事スタイルです。

それから、忘れてはいけないのが、ココナッツミルクです。さまざまな料理にココナッツミルクを使っています。コウケンテツさんは「美味しい」と食べていましたが、ココナッツミルクをふんだんに使った料理ってどんな味がするんだろう?(とくに、ココナッツミルクで炊いたご飯) 一度は、食べてみたいな。

キャッサバ(タピオカの原料)のことを現地では「シンコン」というそうです。インドネシアの食の中心は「白米」に間違いないと思うのですが、シンコンも大切な農産物です。インドネシアは日本と同じように火山国でしょっちゅう地震が起きている国で、噴火することも多く、直近では、昨年12月にガマラマ山が噴火しています。山が噴火すると火山灰が降り積もり、せっかく育てた稲がだめになってしまいお米がとれません。その年だけではなく、数年間は田んぼが使えなくなってしまいます。でも、シンコンならば、火山灰の降り積もった大地でも育てることができ、安定して収穫できるそうです。私達がお菓子なんかにして食べているタピオカも現地の人にとっては、命を繋ぐ大事な食べ物なんですね。

「アジア食紀行」 大変、おもしろく勉強になりました。でも、テレビで見るだけではなく、やっぱり、現地に行って、いろいろなものを実際に食べてみたいですね!

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エルゴン?

本日のお客様は、3名です。今月から、BG無洗米の委託加工をお願いされた 久喜市の但木(ただき)米店さんがお仲間を二人連れてこられました。

一人は、同じ埼玉県ですが、浦和の藤野商店さんで、物静かで上品な感じの女性のかたです。華奢な感じで、とても、重いお米を取り扱っているお米屋さんには見えません。

もう一人は、遠く、福井県から来ていただきました。名刺を拝見すると、見慣れない文字が・・・

「ピロール農法」? 「株式会社 エルゴン」? とっても興味をそそる言葉と会社名です。どんなことをしていらっしゃるのか とても、想像がつきません。でも、一回で覚えてしまうインパクトのある名刺です。すごい。(とうとう最後まで、「ピロール」と「エルゴン」について聞くことは出来ませんでした。なんとなくすっきりしません。どういう意味なんだろう?)

肩書きもすごい。「取締役社長」の後に「理学博士」と書いてあります。こんな偉い方相手に、私なんかが偉そうに、工場のご案内をしてもいいのだろうか?と戸惑いつつ、説明を始めました。

一通り、無洗米と金芽米・サイカ式精米について説明した後、工場見学へ。今日は、時間もあるし、業界の方なので、一般的な見学の他に、BG無洗米の機械と米の精をつくる機械を見てもらいました。見学終了後は、しきりに感心されていました。

「(ひとつひとつの)機械がとてもよく出来ている。雜賀社長は発想がすごい。よく考えている。・・・・」と。

それからは、お米の話で盛り上がりました。一般のお客様の見学では、どちらかというと、お米の炊き方とか保存方法などのお話が中心になるのですが、今回のお相手は、お米のプロの方々なので、おもしろいお話が次々に出てきます。お米の歴史や栄養成分のこと、米つくりや美味しいお米の品種、お酒の話・・・・ ついつい、時間を忘れて、話し込んでしまいました。

今度、是非、お米で作られた美味しい日本酒でも飲みながら お米のお話をしたいですね!

今日のお客様は、お米のプロの方々なのですが、無洗米についてはあまりよくご存じなかったようです。というか、無洗米の機械を見たのは初めてだと思います。お米に携わっている方でも、実際にBG無洗米の機械を見たことがある方はあまりいないと思います。

「BG無洗米の機械は、ブラックボックス」 業界内では、よく聞く言葉です。

そのため、機械を見ていない方達から良くない評判をいただくことが多々ありますが、私どもの工場に来ていただければ、お見せすることは可能です。決して「ブラックボックス」ではありません。ただし、お米が流れていて、リアルタイムで無洗米を作っている機械をお見せしたいので、見学は、平日の10:00~12:00までの間でお願いします。(要予約です。工場見学の予約状況などや生産の都合によってはお断りする場合もあります。ご容赦ください。)

今日の見学者3名の皆さんは、ご満足いただけたようです。最後に、店頭で販売している金芽米をお買い上げいただきました。ありがとうございました。





 

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続 市川市 みずアドバイザー (見学の感想)

2/23(木)に来ていただいた、市川市みずアドバイザーの方の工場見学アンケートに書いていただいた、感想をアップします。

・初めての工場見学だったので、すごく興味深く見学でき、(無洗米が)もっと身近に感じた。

・自宅に郵送して欲しい。(無洗米が)環境に良いのはわかっていましたが、今まで、味が良くない印象で使わなかったのですが、(今日、試食の金芽米を食べてみて)美味しいので、今後は使いたい。

・無洗米がこれほど美味しいとは思いませんでした。次回から無洗米にします。

・北海道産の無洗米を食してました。(生協) 金額的にも得だと思っています。5kgで2,000円なので。楽です。冷たい思いをしないし、水を流しても心配ないし・・・

・環境の勉強しているので大変興味よく見学させていただき、ありがとうございました。無洗米を是非これから食べたいと思いました。

・(水環境の)啓発活動において、河川の水質浄化について説明しておりますが、BG無洗米については、BOD・CODの効用を説明(活動)に取り入れたい。

・すごいの一言です。スバラシイ工場ですね。

・無洗米のことが良くわかりました。ありがとうございました。

・金芽米 とても美味しかったです。是非、家でも食べてみようと思います。どこで買えるのかを知りたいです。「家の近所の  ?   」

・BG無洗米のすばらしさを初めて知りました。金芽米は大変美味しかったです。

・きれいに整備され しっかりした技術に裏付けられた製法でとても安心して無洗米を使うことが出来る。

以上です。ありがとうございました。

 

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市川市 みずアドバイザー

今日のお客様は、千葉県市川市から来ていただきました。市川市役所 環境清掃部 環境政策課 13名の皆様です。

彼ら(彼女ら)には、市川市から与えられた任務があります。それは、生活排水から市川市の水環境を守ること。きれいな川を取り戻すために日夜戦うことです。肩書きは「生活排水対策委員」。人呼んで「みずアドバイザー」の皆さんです。(詳しくは、市川市役所のHPを参照してください。) なんか、かっこいいですね!

http://www.city.ichikawa.lg.jp/env01/1221000002.html

お客様が、環境のプロということで下手なことは出来ません。こちらも、臨戦態勢でお迎えいたしました。いつものように、精米・無洗米が出来るまでの説明からさせていただいたのですが、その中でも特に BG無洗米はとぎ洗いしなくてもいい ので、 家庭でも工場でも とぎ汁 が出ない ことを最大限にアピールさせていただきました。(本当のことですので・・・・)

工場内の見学では、天然ガスというクリーンエネルギーを使用して発電しているところとか、太陽光発電も導入して環境にやさしいエネルギーの積極活用をしているところをさりげなくアピール。工場全体で環境対策に取組んでいる姿勢を感じてもらえたでしょうか。

本当は、10:30から見学を開始して11:30までの1時間の見学予定だったのですが、金芽米試食とその後の皆さんからの質問攻めで結局見学終了が12:00くらいになってしまいました。見学の後は、川越で昼食の予定だったようですが、間に合ったのでしょうか?ちょっと、心配になりました。

ご質問の内容は

・無洗米はどこで買えるの?

・無洗米は本当に洗わないで炊いても大丈夫?

・BG無洗米以外の無洗米も洗わないで大丈夫なの?

・BG無洗米かどうか、どうやって見分けるの?

・無洗米加工機の金属は何を使っているの?

などなど、いろいろでした。「無洗米」という言葉は、みんなご存知なのですが、使用している方はまだまだ少ないんだな~と改めて感じたご質問の内容でした。

試食の金芽米が美味しかったようで、お帰りになる前に、工場で売っている金芽米をお買い上げいただきました。十分な数を用意していなかったので、あわてて製造しました。皆さんには、少しお待ちいただくことになり、ご迷惑をおかけいたしました。ごめんなさい。5kg袋の製品しかおいていなかったので、小袋のお米が欲しいという要望もいただきました。今後の参考にさせていただきます。

見学中にお話できなかったことですが、川の水をきれいにするためにみんなが簡単にできること。それは、普通の精米からBG無洗米に切り替えることです。少なくとも、とぎ汁は家庭からも工場からも出なくなります。それだけでも、環境負荷はぜんぜん違ってくるはずです。

確かに、無洗米は普通のお米に比べたら少し高く売っているようです。でも、生活排水に含まれるリンなど、水を汚す原因になる物質は普通の下水処理では取り除くことが出来ません。きちんと取り除こうと思ったら、下水の高度処理が必要になります。一般的なのは、薬剤を使用する方法です。金属を含む凝集剤を下水に添加してリンを回収するのだそうです。そのための薬剤コストは、約 2円/㎥(下水量) 。滋賀県の例で言うと 1箇所の下水処理場だけで 4,000万円/年間 ほど経費がかかっているんですって。 それらは当然、下水代として徴収されるのですよね。

http://www.lberi.jp/root/jp/05seika/omia/38/bkjhOmia38-3.htm

だったら、無洗米を使ったほうが、結果的に安くつくと思うのですが、いかがでしょうか?しかも、無洗米は、ヌカが完全に取り除かれている(普通米の約3%程度)ので普通のお米を買った時と比べると、5kgで150g程度おまけのお米がついてくるようなもんです。いろいろ考えるとお得ですよね!しかも、「環境に優しい人」になれますよ。

「でも、無洗米は、まずいからな~」と思っている貴方。

一度、うちに工場見学に来て、金芽米を試食していってください。たぶん、考えは変わると思いますよ。

ちょっと脱線してしまいましたが、みずアドバイザーの皆さん、これからもますますのご活躍をご祈念申し上げます。

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